LiMEカホンを4台持って岡山へ
ユカホンの会 西日本支部とは、
主に関東で活躍するユカポンを招いてのスパルタ カホンレッスン(笑)
いや、愛のあるカホンレッスン、、ですね。僕は今回、岡山開催と聞いて急遽参加することにしました。
新作のLiME(ライム)カホンを4台持って、、。
久しぶりのユカポンと再会!懐かしのサカエカホン(ユカポン持参)とも再会!
主催者の草野さんもサカエカホンを持ってきていただいて、、SAKAEロゴが懐かしい(笑)
ユカポン持参のサカエカホン、、むっちゃ良い音に鳴ってた。(・・こんなに鳴ってたっけ??、、と ビックリ 笑)やっぱり、叩けば叩くほど、良い音に成長していくんですね。
良い材料を使って、その道の職人が作れば、楽器はそうなるのだー(自画自賛です。。)
LiMEカホンいろいろ・・。
突然ですが、、LiMEカホンの紹介を・・
画像は小阪楽器店 アリオ八尾店様に、
勝手にお借りしております。
ホールフリーという商品名でブラックなボディに白いロゴ!
裏面は通常のサウンドホールの他、Φ30mmの穴を3つ、付属の栓で音を調整できます。
あのドラムセットの銘器、Y社
レコーディングカスタムでも使われた、
ジャパニーズバーチを打面に使用し、
カホンではお馴染みのビーチ材もサイドに使用。左右の音色を変え、メイン打面を叩きながら、左(あるいは右)でボサノバのリズム、というのもなかなか楽しい。
左右の手を入れ替えたり、フレーズを左右逆にすると、まったく違う音色、違うフレースなんてことも、、要練習ですが(笑)
これでもか!っていう低音と、パリっ!とした高音を上品に使い分けれる1台。
(詳しくは画像をクリック、デジマート様の商品紹介にとびます)
今まで、「低音はいいけど、高音がもっと欲しい・・」とか「高音はいいけど、低音が欲しいなー」っていう声を、いままで出会ったカホン奏者からよく聞く言葉。。
このカホンはそれを言わせないハズ!
こちら、どこに行っても一番人気、ユカポンも気に入っておりました。
4面叩けるカホン【4Dvox】
お次は、、イケベ楽器店様から画像をお借りして、、。
商品名は8V4530BB
中に、8本+V字にワイヤーが張ってあり、
メイン打面の他、サイドも背面も叩ける。
4ディメンションボックス。
メイン打面はビーチ材、サイドはビーチとビーチ&バーチのミックス。
こちらは伝統的なカホンを意識しています。
これは使えば使うほど良い味をだしてくれそう。職人(僕ですが)イチオシです。
ワイヤーの調整はカホンの中に3つのチャンネルがあり、それで張り具合を調整。
もっとバズ音を出したいときなどは打面側の白いネジを緩めることで、より大きなバズ音を得られます。(詳しくは画像をクリック。イケベ楽器店様の商品紹介にとびます)
次は、またまたイケベ楽器店様から画像をお借りしました、、
商品名は4V4530SS
中に、4本+V字にワイヤーが張ってあり、
メイン打面の他、サイドも背面も叩ける。
4ディメンションボックス。
全ての打面にシナ材を使用し、叩き心地が
柔らかく、ビギナーの方でも扱いやすくなっています。
調整の仕方は前途の8V4530BBと同じです。
(詳しくは画像をクリック。イケベ楽器店様の商品紹介にとびます)
ミニサイズのカホンもあります。
今回の『ユカホンの会』参加者さんの中でミニサイズをお買い上げしていただきました。
高さ36.5cmx幅25cmx奥行25cmの大きさ!
小ぶりながらも納得の音色!
ユカポンにサインを書いてもらっていました。これで練習に身が入るハズ!
みんなでカホンを叩くのは楽しい。
本日、参加者は少なめながら、複数人とカホンを一緒に叩くのは楽しいもの。
僕も普段、人が書いた譜面を叩くことがまずないので、自分と違うアプローチというのが新鮮で、、、すぐに叩けない(笑)
すごく勉強になりました。
ユカホンの会、岡山、東京を中心にしています。
様々な現場で活躍するユカポンだからこそ、いろんなお話も聞ける楽しいカホンワークショップ、ぜひ体験していただけたら嬉しいですー。
カホンは、シンプルな楽器でありながら、未だに完成されていない奥深い楽器。なおかつ叩いていると楽しい!
しかも、、カホンって安くてお手軽(笑)
もう少し高くてもいいと思っています(笑)
ぜひぜひ、楽しいカホンライフを堪能してみましょうー。