再誕/Rhythm Renaissance

秋分の日、朝日が湖面に黄金の光を照らす
秋分の日、朝日が湖面に黄金の光を照らす

9月20日~23日(秋分の日)内容の濃い~

Amaranaさんの琵琶湖の再誕生のワークに

ドラムサークル開催という機会をいただきました。

 

私も3日間のドラムサークルとともに

ワークにも参加!

 

五感をフルに使って全てを体感して、

受け取るということを体験していただきたかったという

Amaranaさん、そのプログラムのひとつとして

初日、2日目、3日目とドラムサークルが組まれています

 

このようなイベントとしてのドラムサークル。。

ワクワクして、当日を迎えました

 

初日から4日目の秋分の日、全てが繋がり、意味があり、

絶妙のバランスで、そこに皆で奏でたハートサウンドを

感じれたことに感謝致します

初日には快晴の空に虹が
初日には快晴の空に虹が



初日は到着と同時にドラムサークル

外で!湖が見える木陰、、松林の中で。


出会いに感謝でもあり、忘れていたものを思い出すように

そこの空間とひとつに溶け込むように


みなさん裸足になり、地面に足をつけて

ハートサウンドは波と松林の中に溶け込む
ハートサウンドは波と松林の中に溶け込む

 

2日目は午前からお昼にかけてのドラムサークル

音は1日目よりもまとりをみせる。

 

再会を歓ぶかのようなダンスが巻き起こる。

たぶん、意識的にではないと思うけど

そこに参加者さん一人ひとりが、どのように貢献できるか?ということ

また、それをすること、受け入れることの包容力が、

「音」の繋がりから、温かく、やさしい繋がりへ変化していった

・・と感じる時間になりました

 

再誕生に向けて、、時は成熟してきた感じです!

浜辺でパシャリ!ハーレム状態!?(笑)
浜辺でパシャリ!ハーレム状態!?(笑)

 

3日目は

豊かな胎児期をイメージしたサウンドスケープ

光輝き、愛に満ちたサウンドが私たちサークルを包み込みます

 

 木陰の隙間から入る日差し、琵琶湖の呼吸、水上バイクの音、、、

やさしいそよ風、その場の空気が「ゆりかご」になり、眠りの世界へ??

すごいリラックスな空気~。


寝てるのか?起きてるのか?わからない中間地点で

支えているのか?支えられているのか?

コントロールされてるのか?しているのか?・・その中間地点が心地いい。。

 

 


動画は

2015年9月23日秋分の日、朝日が琵琶湖に

金色の道を作ります


その前日にドラムサークルで行った「豊かな胎児」をイメージした

サウンドとともに。。


体いっぱい、太陽と地球を感じる
体いっぱい、太陽と地球を感じる

 

今回、五感すべてで体感した「リトリート」

ん、、普段は、、?


季節を感じなくても、生きていける世界に馴染んでる

生きることを考えなくても、生きていける世界に浸かってる

感じることを忘れても、昨日と同じ暮らしができる世界

 

不自然な世界に生きているなぁー、、と気が付く。

感じることに蓋をしてた、、と気が付く。

 

そうか、真実はもっとシンプルなのだー。

 

ドラムサークルは誰ひとり欠けても、違うサウンドになるように

自分を取り巻く環境全てが、自分自身を奏でるハーモニーのように愛おしい存在と思う。。

 

そんなことを感じた今回のシルバーウィークでした

5月ゴールデンウィークにAramanaさんと出会い、シルバーウィークに繋がるこの体験!!

 

出会いに感謝!それが、また未来に続くと感じると思うとワクワクする。

そう、コントロールされてるのか?しているのか?その中間地点が心地よい

 

Amaranaさん、ワーク中におもしろいことを言った

「コップの水をコップのまま海に沈めると瞬時に海水と融和する…あなたが自分はコップの水だと思い込んでいるのは我なんですよ」と・・

この世界が海だとすれば、自分は海の中の水で(「長いものに巻かれろ」という話ではなく)海の一部分なのだ。

そのとらえ方は自分のココロ次第で、全てのものがギフトとなるのか、そうでないのか、、ということだと思う。

 

何とも楽しく、学びの多いシルバーウィーク。新しい出会いと、新しい発見!!

感謝、感謝の4日間でした。ありがとうございました。

2015.09.23 autumn equinox holiday