信頼@ハートサウンド

11月9日(月)生活介護Kakaraさんにてドラムサークルを開催

今回で3回目となります。

参加者:利用者さん、スタッフさん、あわせて20名ほど

ファシリテーター  :てつ、そんちょースミちゃん

サブファシリテーター:アイドル ミカちゃん


こちらでは、給食を皆で一緒にいただくところから始まります。

そのとき、利用者さんから質問されました

(相棒スミちゃんに)

「もし、おばけが目の前に現れたらどうしますか?」という質問!

スミちゃんの答え「仲良くなる」


その答えに対する質問があり、、。話が弾んでました。。たぶん。

 

ほかの利用者さん、顔を覚えてくれてるのか、手を振って喜んでくれて、、


嬉しいですねー。

何回も振ってくれるんで、何回も嬉しい。歓迎されてる感があります。


さて、ご飯食べてドラムサークル、

私たちが楽器を下ろしている間に

会場作りをしてくれるスタッフさんと利用者さん、

ありがとうございます

 

今回は利用者さん全員名札をつけていただきました。

ありがとうございます。


私はお名前を呼びながらシェーカーを手渡し。

スミちゃんのインディアンフルートに合わせながら、ミカちゃんと私はタイコで加わっていく。。



タイコを配って、利用者さんのタケシさんと投げキッスをしあい、

手拍子をしながら玉三郎さんがサークルの中に入れば、全員が手拍子で応援

昔、ギターをやっていたという青木さんは、トーキングドラムでのソロ。

一(はじめ)さんはタメのあるリズムを叩く、ゆみこさんの「いくでー、いくでー」と言いながら叩く。。

(・・この「間」がうまいなぁー。味がある!思わず拍手をしてしまう(笑) 自分のドラムソロで使える~)

タカトさんは、新しいシェーカーの振り方を開発?

急に「お母さん入院して・・」と、ミカちゃんに身の上話をしだすトナカイさん


それぞれ個性的で、思わず笑顔になってしまいます。

今日は静かな感じで、皆が場を読んでお互いに聞きあい、全体でひとつのものを作っていく。。

私もあまりに気持ちよくて寝てしまいそうなドラムサークルになりました。

 

お片付けは青木さんが張りきってお手伝いしていただいてるときに、私はタケシさんとハグ!

あやうく唇を奪われそうになりました。

ヤバかった~(笑)

楽しい時に素直に楽しい表現をして、なにかのスイッチで思い出したことを伝えようとしたり、

自分の思いを「共有」したくて、素直に行動ができるって、素敵やなぁー。


今回も素敵な時間をありがとうー。一緒に過ごしていただいた利用者さん、スタッフさん、

スミちゃん、ミカちゃん、感謝します!


ありがとう~。