ドラムサークルin鳥取

ファシリテーター すだっち
ファシリテーター すだっち

 

もう、帰ってきて1週間経ってしまいましたが、

先週の土、日で鳥取までドラムサークルのお手伝い!

 

関西から一緒にお手伝いに行くのは “せろぴぃ“さん

彼はドラムサークルをこよなく愛し、

全国のドラムサークルに参加しまくってる方なのだー。

 

今回は「ドラムサークルがらがら☆どん@鳥取」

ファシリテーター“すだっち”さんに呼ばれての初鳥取の旅!!

 

 

今ここを包括「夢空間」

アラマさん、麻子さん、演奏
アラマさん、麻子さん、演奏

“アートSQUARE「夢空間」”と題された、こちらのイベント

オープニングアクトに「アフリカンライブ」

アラマさん麻子さん夫妻、とお子さんの奏でるアフリカンビートと

日本の童謡をコラボさせてのグローバルな音楽

 

音楽は世界を包括しますねー。

 

15分ほどの演奏後にドラムサークルが始まる

初めてタイコを叩く人、ドラムサークル経験者、音楽経験者、

数年前に生まれたばかりのお子さまから、人生経験豊富な年配の方、

さきほど、ライブをしてくれたアラマさん、麻子さん、そのお子様たち。

 

総勢60名ほどのサウンドが

なんの違和感もなく融合し、リズムとなり、大きなビートとなって全体を包み込みます。

 

敵は何処にいるの?

音楽は、、その場に居てる人を一瞬にして同じ心にさせてしまうチカラがあります。

それが敵意のある人だとしても・・。

ドラムサークルは一瞬にしてリズムを合わせ(意識していないかもしれないけど)『自分』の音、存在が『他の人』に影響を与えながら、

『自分』も『他の人』の音、存在に影響されています。

それは、サークルが全体でひとつの生き物になり、大きな『鼓動』となっている瞬間。一度、参加をすればこの一体感を感じることができるはずです。

 

初めて会った方々で奏でる一体感。共通する部分を再認識できる「ドラムサークル」

このサークルをこの地球に例えたら、この中で敵対する必要があるんだろうか?と、ふと考えます。

 

理屈はさておき、、全体が、その場を楽しい「夢空間にしていこう~」という意識に向かってる・・気持ちのいい空間になっていました。

人は人に支えられ

 

その夜はこの冬最大の寒波!雪が降る中、温泉に行きました

朝は、僕が爆睡中に、、

セロさんが朝食を買いに行ってくれて、、。

 

ありがとうございます!!感謝です!


 

夢空間の翌日、朝から「カホンワークショップ」を開かせていただきました

 

簡単な曲に合わせて約1時間のみっちりコース。

参加者の皆様、ありがとうございました!

 

鳥取では2日間とも海鮮料理を堪能!

美味しいところを案内していただき、

すばらしい「おもてなし」をしていただき、

大寒波の中、心あたたまる鳥取の旅でした。

 

すだっち、セロさん、関わっていただいた方々、いろんな方に支えられ

楽しい思い出深い旅となりました。ありがとうございました!

またお会いしましょう~!