2016年春分のセレモニー 新生地球のパーティー in 淡路島
3月19日(土)~21日(祝・月) 2泊3日
9月の秋分の日リトリート(琵琶湖)に続いて、
Amaranaさんのリトリートに参加させていただきました
私は今回、2日目からの参加になりました。
ここでの使命は3日目朝のワーク、サウンドスケープのファシリテーターです
サウンドスケープ(音の風景)
「1960年代終わりに、カナダの作曲家マリー・シェーファーによって提唱された概念で「音風景」、「音景」などと訳される。風景には音が欠かせないという考え方」
(Wikipediaより抜粋)
皆様にとって2日目の朝、私にとって一日目。伊弉諾神宮で「久しぶり」の方、「初めまして」の方に合流。
今回は地元のボランティアの方に案内もあり、相当、淡路島のコアなところに連れていっていただきました。
そのボランティアのオッちゃん、、70歳を越えて元気がいい!彼女3人居てると豪語してたー!(ホンマかいなー?)
会う人会う人に声掛けして、淡路島観光に貢献?
国民のスター選手も訪れるスポット
諭鶴羽神社
ここはフィギュアスケートの
羽生結弦選手が来て有名になったところ
彼が訪れたとき、
霧が立ち込め、その霧の中で
踊ったとのこと
霧で足下が見えないために
本当に氷上を舞っていたように見えたとか。
幻想的ですねー。
踊った後に「神様に逢えました」と言ったらしい。
エピソードまで最高な演出!
音とともに振り返り
3日目の朝にサウンドスケイプ、このリトリートの最後のワークです。
この3日間の出来事を振り返って、空間という
キャンバスに音で彩っていただこうと、
この日を縁に繋がった私たちが音の響きを合わせあっていきました。
みなさん、思い思いに、時には船を漕ぎながら(寝てる?)
自分の世界へ、でも自分ひとりだけの世界でもない。
この空間という小宇宙の中に溶け込んでいく、、という感じでしょうか?
おそらく、眠っているわけでもなく、起きてるとも言い難い、、、
自分が音を出しているのに、自分が音を出しているとも言い難い、、
無いと言われると有るが、有ると言われると無いような・・・
そんな感覚で、気持ちの良い時間を体験して頂いたと思います
(動画のサウンドはサウンドスケープで奏でられた音)
今回もまた新たな出会いと、私にとって重要なポイントとなるイベントでした。
縁していただいた方々、ありがとうございました。