昔、購入したエッグシェーカー(40個入り)
ドラムサークルに使用するため購入したものですが、最近ほとんど出番がない。
理由は小さすぎる、、ということもあって、その後に購入していくフルーツシェーカーを現在は使用。
そのため、ほとんど使ってないので有効活用しようと、
カホン演奏時に役に立つ(!?)「フットシェーカー」に改造することにしましたぁー!
きっかけは最近知り合ったパーカッショニストが持っていたのを見て・・。
要するにマネしました(笑)
大人買いのエッグシェーカーの写真、懐かしい・・・。
作り方
①【材料】
①網戸張替え用品
〈網押えゴム3.5mm
×7m〉
②エッグシェーカー適量
工具:ドリル(刃は3.8mmほど)
はさみ・針金
②写真はわかりにくいが、
エッグシェーカーの底とてっぺんには真ん中の目安となる
くぼみがある。
そこを狙ってドリル(3.8mm)で穴をあける。
エッグシェーカーは横にしてあけましょう。
てっぺんを空けてから
底を空けるときのエッグシェーカーの角度に注意!
2個目空けたら中身が全部こぼれてた。。。
・・って、面白すぎるので注意!
③エッグシェーカーにゴムを通します。
網戸押えゴムはチューブのようになっているので、
そこに針金を通してエッグシェーカーに通しやすいようにします。(針金はチューブが太らない程度の太さで)
これがないと、エッグシェーカーを貫通させるのは至難の業でしょう(笑)
またドリルの経はこれくらいが妥当かと。。。
作業性も良しです。
④せっせと通します。
適量は6個くらいでいいと思う。それに対しゴムの長さは400mmが妥当だが、ぴったりすぎてやりにくいんで、450mmであとで切ったほうが効率がいい。
写真のセロテープはドラムサークルの最中に
落として割れて散らばらないようにするため。
これは不要なのでとりました。(・・が。めんどくさいことに)
完成!!!!
このあとセロテープをとったんですが、ネチャネチャしたものが、とれずに。。
シンナーでこすったんですが、
これまたエッグシェーカーの塗装部分もとれてきて、悲惨なことに(笑)
なんとか、きれいにしたものの無駄な労力でした。
テープ系はあとのことを考えて貼りたいものです。
まず、洗おう!
作ってからきれいにするのはやりにくかったんで、
残りのものは、まず洗うことにしました。
洗剤でゴシゴシです。
写真は
産みたて、、いや洗いたての新鮮タマゴたちです(笑)
音はこのようになりましたー!
見苦しい、、足を動画にしてしまってすいません。。。
ボリュームもあるし使えそうです。
ただ、ちょっとコントロールが難しいかな?要練習か?
カホン奏者の力強い味方になってくれること間違いない!?