音で伝える。言語で伝わる。

今年に入って初のドラムサークル。

今年もドラムサークル、いろいろお世話になります。

 

やはり寒い時期なんで、体調崩されて前日から休みの連絡があったりとかで、

いつもより若干少なめの開催でしたが、

部屋ん中は熱気でムンムン!

 

今日も参加者さんから刺激を受けました。初めてドラムサークルに参加する人が半分くらい居たのだが、こんなにアンサンブルが上手いだなんて。3歳くらいのお子様も、音を小さくするとか大きくするとか、理解してるんやー。

 

シェーカーを落としたら拾ってくれたり、気が利く(笑)

 

想いの上に言葉をのせて

3歳の子、タイコの上にシェーカーを並べてくれました。
3歳の子、タイコの上にシェーカーを並べてくれました。

今日のスタッフはモトちゃん。

終了後、お茶を飲みながら今日のドラムサークルの感想を語り合う。

 

ドラムサークルは

非言語コミュニケーションでありながら、それをしていけばしていくほど、『言葉』ってすごく大事やなー。。というようなお話。

 

僕自身はドラムサークル中、発する言葉はものすごく大事にしていて、その言葉そのもので、捉え方が全く変わり、意味が変わってきてしまうので。

大事にしていると言いながら、うまく喋れないけど(笑)

 

自分の心に描いた『想い』があるからこそ、そこに言葉をのせるから、やっと想いが伝わる、、と思います。どんなにいい言葉でも想いがなければ全く伝わらないもんですよね。

 

それにしてもドラムサークルは初めての人でも、あまり説明していなのに、、全員のグルーヴが素晴らしい。よくリズムが合うよなぁ(笑)

改めて不思議。。。

感想をシェア

終了後は時間の許す限り、感想をシェアしてもらうようにしています。

今回の感動を言葉で発してもらわずに持って帰ってもらうより、皆で共有したほうが健全のような気がして。。

 

ほかの人の感想を聞いて

『あ、やっぱり、私もそう思ってた』

とか

『なるほど、そんな感じ方があるのかー』

と思ったり。どの感想も腑に落ちるものばかり。

たった今、体験した想いに言葉をのせて、同じ時間を共有した仲間に伝えるだけだから

大きく共感できますよね。

 

その感想を聞いて、僕も大きく満足感を味わえます(笑)

次は3月21日にお会いしましょうー。