比較的簡単に音を出せる打楽器(ドラム、パーカッション)を使い、
輪(サークル)になって即興演奏を楽しみます。
その音楽は一瞬にして始まります
正確な奏法や、音楽的な完成を目的にするのでなく
一人ひとりの心から発進する感性を、
その場の人々と共有しあう平和的な空間です
その日集まった参加者とドラムや簡単に鳴らせる打楽器を使って、
まるで『会話』を楽しむように即興で鳴らします
輪(サークル)になって座ってドラムなどを鳴らすので
「ドラムサークル」と呼ばれます
叩くだけで簡単に音が出せる「ドラム」「打楽器」を使ってますので、楽器の経験が無くても
子供から高齢者まで、身体自由度、国籍、性別など関係なく誰にでも楽しめます。
また、リズムというものは、どんな人の中にも備わっているものです
これはドラム教室、打楽器レッスンでもありません。上述したとおり「リズムはどんな人の中にも」備わっています。
備わっていることを教える必要はないのです。
即興でのアンサンブルですので、間違いも存在しません。
はじめてドラムを叩く人にとっては、最初は戸惑うことと思います
ドラムサークルでは「ファシリテーター」というガイド役が自分でも気が付かなかった可能性を引き出し、アンサンブルのお手伝いをいたします。
これはドラムサークルの醍醐味でしょう。
樹木でいえば、幹が揺れたら枝や葉が揺れるように、全体がリンクしています。 この時、「幹の揺れ」「枝の揺れ」「葉の揺れ」は同じでしょうか?
答えは「NO!」です。 バラバラの動きですが、樹木は1つの「生命体」です。
その根っこにあるもの・・
これは体験しなければわからないかもしれませんね。
参加者全員でタイコを叩くことを通して
「いまこの場所」「いまこの時」「いまこの人たち」だけのリズム、思い、感情を共有し、
他では味わえない一体感、安心感、満足感を得られます
“タイコを叩く”というシンプルなイベント
聴衆がいない、全員参加型の音楽イベント
あなたのココロを『元気』にする!
リズムと共に『生命』の躍動を体感しましょう!
ドラムサークル は始った瞬間から サークル全体が大きな 「リズム体」 となります。
それは樹木に例えたら、幹が揺れ、枝が揺れ、その先の葉を カサカサと揺れるように、大きな一体感 があります。
初めは風が吹いて 「葉がカサカサ」と鳴る(私たち一人一人の楽器が鳴る)と感じてしまうのですが、
それは幹から(サークルの意思から)大きく働いて ひとりひとりの ハート を揺さぶっています
大きな「リズム体」を感じたときの感覚を是非、 体験 してください!
○リズム感なくても、みんなのリズムを聴いていろんな何でも良いリズムが奏でられるし
みんなが一体となっているのが快かった
○あっというまの時間でした 癒されました
○とても楽しかったです。たくさんの初めて見る楽器にふれられて嬉しかったです
○みんなで演奏している気分で楽しかったです
○初めは戸惑いがありましたが、次第に皆さんの音とリズムに乗せられていく感じで楽しくなってきたのが気持ちよかったです!
○ドラムだけの演奏が初めてだったのですが予想以上に楽しめました。とっても、気持ちのいい時間でした♪
2ヶ月に1度、斑鳩(いかるが)町にある「いかるがホール」で開催しています。
のんびりした景観にそびえ立つ「いかるがホール」
タイコたたいて、リフレッシュしませんか?
ドラムサークルは
みなさまの町でも開催いたします!是非、ご参加ください!